昨年7月に訪問した北海道!
今回は、チャーチのスモールグループのメンバーでもあり、ノボゴスのクワイアメンバーのLady達が参加してのゴスペル伝道旅行。笑あり涙あり、現地の方とのふれあい。言葉では書き尽くせない恵み豊かな旅となりました。
★ツアー途中から達也もジョインしての記事はこちら
今回のツアーでは素晴らしい相棒が与えられました。長年の友人でもあり素敵なお姉さんでもある大山小夜子さん。今回は色々急な変更があった中で、北見でのワークショップをなんと1週間前にアレンジしてくれました。感謝しかない!
急な話でしたが、人数は少なくても、遠く離れた北見の皆さんとゴスペルを分かち合いたい!
そして北見には、昔東京にいて私のクワイアメンバーだった女性がいて、前々から「北見に来てください」とラブコールを受けていた土地。
ついに、本当に不思議な形で念願の北見訪問が決定しました。
そんな急な話を、受け入れてくださったのは、北見で活動するゴスペルクワイア "Kitami Gospel family Glory"
なんと、1週間前という急な告知開始で、10人集まれば良い方かも、、、と予想していた当日でしたが、帯広から駆けつけてくれた方もいて、20人以上になりました!
焼肉でお迎えしてくださったリーダーのマミティーとスタッフの皆さんにも大感謝!
Call & Responseの説明や黒人教会での話。
限界を超えたところから始まるゴスペルの歌。
歌詞に乗せるリズムとグルーヴ。手拍子に足踏みにダンス。
涙を流しながら歌う人も見えました。
神様の愛に触れられていました。
小夜ちゃんとのワークショップは、Holy Spirit でぴったり合いすぎて、涼しい外とは別世界のように室内はどんどん熱が高まっていく。
そして、「みんな走れ〜〜!」の掛け声に、1人残らず全員が会場を走り抜く!止まらない!
関東では、走れ〜!の掛け声に実際走る人は、数人なのに。。。
北見、恐るべし!
Praise Break以上の光景を見ることができ、そして2時間半のワークショップはあっという間に幕を閉じました。
北見、ありがとう!
翌日は、昨年、訪問予定だった芦別カナディアンワールド、アンの教会へ。
ですが、今回も残念ながら急遽開催が決定した地元の夏祭りと重なってしまい、1週間前にプライベートワーシップタイムと変更になりました。
向かう前に、まずは腹ごしらえ。名物 ガタタン。
雨の中、少しだけカナディアンワールドを見学。そして、アンの教会へ。
ボロボロの状態だった教会を、旧友「FIre」 ことみゆきさんが時間をかけて掃除したそうです。
中は本当に素敵なチャペル。
そこで2時間、神様に賛美を歌い、聖書からメッセージをして、最後はみんなでFireのために祈り、札幌への帰路につきました。
Jesusの女弟子軍団の珍道中ツアーはまだまあ続く。笑。
おまけ
北見移動の前に、旭川にある「三浦綾子記念館」に行きました。
確か20年くらい前に一度訪問したのですが、改装されてすっかり綺麗になっていました!
三浦綾子の本は、たーくさん読みましたが、ここで彼女が夫、光世さんと一緒に執筆活動をしていたんですね。
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